溶岩流を見てきました。 いや、すごかったっす。崖をトロトロと流れる溶岩。スライムのようにどろ〜んと出てくる溶岩。 ストーブの上で膨れ上がる餅のような溶岩。 アクセスは実に簡単です。 Volcano国立公園から入って、チェーンオブクレータロードを降りていきます。 行き止まり付近で車を降り、40分ほど歩くとそこはもう灼熱の世界。 お勧めは夕方から夜にかけてです。あたりが暗くなるといっそう溶岩のオレンジ色がさえます。 懐中電灯と飲み物は必需品です。もし、行くなら必ず持って行きましょう。 服装はジーパンなどがいいかも。溶岩の上でこけたら間違いなく血でます。 それと、熱い溶岩にかなり近づくことも出来ますので、スニーカがベストです。 ビーサンなんかで行くと熱いです。 あとカメラですが、暗くなってからの撮影は三脚が必要になりそうです。 持っていれば、是非。 |
2002/06/21 18:30〜20:00撮影 機材:Panasonic Digital Video Camera NV-DS5 + 大容量バッテリVW-VBD3 を三脚で固定。 AutoFocus/Auto WhiteBlanseモードで撮影。 キャプチャリング: IEEE1394接続。ソフトウエアはUlead VideoStudio 4.0 SE Basicを使用。 |